社員インタビュー 力覚センサ事業グループ
社員インタビュー 力覚センサ事業グループ

INTERVIEW

ハンドリング技術(センサ分野)×ロボットティーチングエンジニア

力覚センサ事業グループ

Y.T(2024年入社)

一本のロボットアームに、
無限の可能性を

自分の工夫が、
ものづくりを進化させる

  • ロボットティーチング
  • ロボットエンジニア
  • ものづくり
  • アイデアを形にする
  • 成長できる
  • 研修制度充実
  • 手札を増やす
  • 創造力を仕事に

# 現在のお仕事

人の手を超える、


ロボットの動きをつくる

ロボットに動きを教える「ティーチング」という仕事をしています。力覚センサを使うことで、ロボットが力加減を調整できるようになり、柔らかいものを削りすぎず、表面をなぞるような繊細な動きも可能になります。お客様が持ち込む加工対象に合わせて、どう動かせばよいかを考え、時には人の動きを超えるようなプログラムを作ることもあります。まだ経験は浅いですが、先輩に相談しながら、日々成長を目指して取り組んでいます。

仕事風景 ロボットティーチング ロボットエンジニア

# 仕事のやりがい

創造力で、


ロボットに新しい"手"を

自分のアイデアを形にすることに大きなやりがいを感じています。ロボットティーチングは模倣に見えて実は創造性が求められます。一本の腕で人の複雑な動作を再現するには独自の工夫が不可欠で、工具や材質に応じた対応も必要です。難題を乗り越え、成果を出せたとき、大きな達成感を得るとともに、自身の成長も実感できます。

今後は対応できる作業の幅を広げるため、自分の「手札」を増やしていきたいです。

仕事風景 ロボットティーチングの様子

学び続ける技術者に限界はない
研修×評価制度で
キャリアを確実に築く

仕事風景 機械の調整

仕事風景 プログラミング

その他の技術系総合職を見る