WORKS
仕事紹介(技術系総合職)
Special Contents
開発本部長インタビュー
開発本部 本部長
内山 浩光
新東工業の技術開発
素形材産業で培った技術を飛躍させ、
地球規模に拡大する課題を技術革新で解決する
私たちは、創業以来大切にしてきた理念があります。
それは「素材に形を与え、いのちを吹き込む」というモノづくりへの熱い思いです。
鋳造事業を一本の太い幹として、そこで培った技術を幅広く素形材産業に応用・展開することで進化してきました。「技術革新を通して社会に貢献する」これはいつの時代も変わることなく私たちが大切にしてきた想いです。
今は誰も予想できないスピードで時代が変化しており、地球規模に拡大する環境・エネルギー、医療・介護、食料など様々な課題に直面しています。その中で私たちの役割は、モノづくり企業としての技術革新により、社会に貢献していくことだと考えています。
# 開発の仕事
活気のある職場の中で、人々の暮らしを
豊かにするモノづくりを
皆さんは、開発という言葉を聞くと、「一人で黙々と課題と向き合う」というイメージがあるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。確かに開発の仕事は、自分が知らないことを自分で調べ、自分が立てた仮説を検証しながら一歩ずつ進めていく仕事です。
しかし開発の仕事の本質は、世の中に無いものを自分で創り出して暮らしを豊かにする「人々をワクワクさせる」ことです。
そのためには、自分たちがワクワクできるような活気のある職場の中で仕事をすることが大事だと考えています。自分一人で考えるだけではなく、積極的に意見やアイデアを出し合い、コミュニケーションをきちんと取りながらチーム全員で課題に取り組んでいくことが必要です。
良いものづくりは良い環境から生まれるのです。
# 求める人材
開発は「模範解答が無い」仕事
現地現物で考え、果敢に挑戦する強い意志が必要
開発の仕事には、模範解答はありません。自分で考えて行動することで答えに辿りつくことができます。
開発という仕事には、失敗を恐れずに何事も果敢に挑戦する意志と、「真実はモノにあり現場にある」という信条のもと、常に現地現物で考えて行動できる人が必要だと考えています。
私は皆さんと一緒に、「世界を変えて歴史を作る」仕事に挑戦していきたいと思います。